発達障害のある子どもや大人への支援に必要な 専門知識や実践的な支援について基礎から 体系的に学んでいただける制度です
発達障害支援アドバイザー資格制度について
運営目的と社会背景
現在は、小学校の30名に2名(約8.8%)が発達障がい児であると文部科学省が発表しており、この資格取得の意義は非常に大きいと考えております。また、大人においても障害に対する合理的配慮が求められる時代となり発達障がいのある児・者へ適切な支援方法の提示ができることが重要となっております。
資格制度の仕組み
資格制度により段階的に発達障害について学ぶことができるため、医療や教育、福祉関係者等だけでなく、誰でも基礎から体系的に学んで頂く事が可能です。イーラーニングよりご自身のペースで学ぶことができます。※専門教育を受けられた方も関連知識も含めて「寄り添うための知識」について学べる内容となっております。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為対面式からオンライン方式に変更になったことによるカリキュラム変更が行われてます。
発達障害支援アドバイザーコースの動画視聴が免除される専門資格について
下記のいずれか1つ以上に該当する方は発達障害支援アドバイザーコースの動画視聴の課程が免除されます。
- ・医師
- ・看護師(准看護師)
- ・公認心理師
- ・臨床心理士
- ・精神保健福祉士
- ・社会福祉士
- ・幼稚園教諭
- ・保育士
- ・教員免許
- ・理学療法士
- ・作業療法士
- ・言語聴覚士
- ・児童発達支援管理責任者
- ・相談支援専門員
-
・強度行動障害支援者
養成研修実践課程修了
※書類の提出はマイページよりご連絡をください。
※尚、資格は複数該当でも一つでも構いません。
資格習得までのフロー
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発達障害支援アドバイザー受講
→受講課程終了
→認定試験
→認定証発行
発達障害支援シニアアドバイザー受講
→受講課程終了
→認定試験
→認定証発行
発達障害支援インストラクター受講(DDASAインストラクター)
→受講課程終了
→認定試験
→認定証発行